朝晩は涼しくなってきましたが昼間はまだまだ半袖で過ごせる温度ですね。この度、今年度第4回目の土曜学習に行ってきました。この日は江東区スポーツデーと重なっていたのもあっていつもよりも人は少なかったですが、教室に入ると子どもたちの楽しそうに話す元気な姿が見られました。
今回、私は4年生のクラスを担当しました。1時間目の国語はこそあど言葉、接続詞、漢字の書き取り問題でした。こそあど言葉は子どもたちもかなり苦戦していて特に「それ」「これ」の区別が難しかったようです。教える側も微妙な「ニュアンス」の違いを子どもたちにわかりやすく説明するには、どうしたらいいか考えさせられました。漢字は事前に授業でやっていたのもあってよく書けていましたし、思いつかなかった漢字も答えを見るとすぐに「あー!」と悔しがっていました。2時間目の算数は整数の掛け算、割り算の筆算、大きな数の問題でした。気が遠くなるようなたくさんの問題数に弱気になったり途中で飽きてしまう場面も見られましたが、それでも問題に向き合い一生懸命計算する姿を見て感心しました。私も小学生時代同じように計算地獄に苦しんだのを思い出しました(笑)
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posted by NPO法人夢職人 at 23:12
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学習支援活動
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