本日は、NEC社会起業塾の第三回仮想理事会が開催されました!NEC社会起業塾の一環で行われるもので、団体の活動を応援してくださる外部の先輩起業家や専門家を招いて、団体運営や事業計画などについて、様々な角度からご意見をいただく場です。
第三回目となる仮想理事会では、これまでよりもさらに深く具体的な議論をすることができました。今回から行政の方にも入っていただき、NPO、企業、行政の三者の視点から当団体の活動について厳しくも暖かいご意見をいただきながら議論がすすみました。
日常の活動についての成果を評価する際に「本当に自分たちが行っていることが目指すべき社会に結びついているのか?」という問いを何度となく繰り返していきます。良いことをしている分、自己満足になっていないかチェックと改善を繰り返すことは、とても重要なことです。これは、団体に関わっている人だけでは、導き出すことはできず、第三者的な視点からの意見をいただくことによって、導き出すことができます。この仮想理事会を行うたびに、初心を振り返り、これからの活動の方向性について深めていくことができます。
「千里の道も一歩から」という言葉の先には、きっと「千里先」はどこかという明確な設定が必要になるのだと思います。「千里先」にたどり着くまで何度となく直面する分岐点。その分岐点でどの道に進むのか悩み、覚悟を持って前に進む糧をこの場ではいただいています。今回もたくさんの宿題をいただくことができました。団体のメンバーと共にさらなる飛躍を目指して突き進みたいと思います。
(代表 岩切)
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