2007年10月11日

「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の2007年度上半期の商品贈呈式に出席してきました。

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 本日は、イオン株式会社が行っている「幸せの黄色いレシートキャンペーン」尽くしの一日でした。

 
午前中は、ジャスコ東雲店に行き、2007年度上半期の商品贈呈式に出席してきました。ジャスコ東雲点におきまして今年の3月から8月に夢職人にお寄せいただいたレシートの総額は約494千円でした。この1%にあたる4940円相当の商品をイオン株式会社様から寄贈していただきました。今回は、日常の業務に欠かすことのできないいくつかの事務用品を寄贈していただきました。

 
このような寄贈をしていただいたイオン株式会社様、毎月のレシートキャンペーンをよりよいものにしようとご奮闘してくださっているジャスコ東雲店の松田店長・川崎副店長をはじめとする店舗スタッフの方々、そして、なによりも夢職人にレシートをご投函してくださった方々に、この場を借りて御礼申し上げます。また、今後、ジャスコ東雲店では、レシート投函率の向上のためのキャンペーンを展開していくそうです。夢職人としてもキャンペーンに積極的に関わっていきたいと思っております。ジャスコ東雲店の周辺にお住まいの方、11日にお買い物をした際には、どうぞ夢職人へのレシートのご投函にご協力をお願いいたします。

 
夕方からは毎月お世話になっているジャスコ南砂店の店頭キャンペーンに参加してまいりました。今日は、夢職人のスタッフからは私一人での参加となってしまいましたが、スーパーにとっては大変忙しい夕方の時間にも関わらず、店舗のスタッフさんが私と共にレジの近くに立っていただきました。

 
東雲店と南砂店、この二店舗は店長さんが異なります。しかし、両店舗とも、イエローレシートキャンペーンを積極的に展開しております。東雲店の松田店長が贈呈式の中でこのようなことをおっしゃっていました。「ジャスコは地域の皆さんのおかげで営業をさせてもらっている。だから、地域社会に対して積極的に還元をしていかなくてはならない使命がある。その一つがこのレシートキャンペーンなんです。」

 
株式会社は、利益をひたすら追い求め、株主だけに利益を還元するものだ、と思っている方もいらっしゃると思います。しかし、本当にひたすら利益や数字だけを追い求めて、出資をしてくれた株主のためだけに事業を展開しているのでしょうか。イオン株式会社は日本の流通・小売業界では大手の企業です。この大企業が、地域社会に対する還元を真剣に考え、行動しています。支援を受けている私達は、松田店長のお言葉、イオン株式会社の地域社会に対する考え方を忘れずに、社会をより善くしていくために日々、奮闘し続けていく必要があることを再認識した一日でした。

(マネージャー 鈴木)



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