昨日は、NPO法人 江東子ども劇場さん主催の「わんぱくフェスティバル」のお手伝いに参加してきました。この企画は、地域の子ども達に声をかけ、異年齢集団でのあそびをしようという企画です。昨年から夢職人も後援という形で参加させていただいています。今回は、天候にも恵まれ、たくさんの参加者が猿江恩賜公園に集まりました。
フェスティバルは、参加者全員でゲームを楽しみます。年齢の関係ないミニ運動会のようなものです。(笑)まず4チームに別れました。チームの構成メンバーは、幼児から中学生まで、それに一緒に来たお父さんお母さんが加わります。さぁ、ゲームスタートです!何歳になっても遊ぶことは楽しい!お父さんもお母さんも、子どもたちに負けないくらいに広場を駆け回っていました。
ゲームを進めるごとに、どのチームもチームワークが高くなってきます。途中順位を確認しながら、「次のゲームは一位になろう!」、「あと少しで追い付くよ」と友だち同士で声を掛け合っていました。つなひきやドッヂボールでは、チームでの戦いが終わった後に子どもと大人で勝負もしました。子どもも大人も、お互い負けてなるかと真剣です。午前の最後には、名物の「小麦粉ばくだん」がはじまり、すさまじい戦いが繰り広げられました。下の写真は、戦いを終えたメンバーの背中です!容赦ない子ども達の攻撃にだいぶやられたみたいです!(笑)
お昼は木陰でお弁当を食べました。心地よい風も吹き、ちょっとしたピクニック気分です。午後のプログラムも終わり、今年のわんぱくフェスティバルの優勝チームが決まりました!優勝できたチームもできなかったチームも、みんなで楽しく遊んだので、フェスティバル終了後も多くの人が、参加者同士で遊び続けていました。
今回のフェスティバルでは、学年や学校の違う子ども同士や親子で楽しくゲームをする姿がたくさん観られました。ゴールデンウィーク後半、家族で近くの公園にピクニックはどうですか?行楽地や期間限定の催し物へ行くよりも、きっと楽しいですよ!
(チーフコーディネーター 和田)
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