昨日、発行された江東区報に、夢職人の「あそびの達人」の子ども会員募集と、団体の活動を支えてくださっているボランティア募集の記事が掲載されました。
区報をご覧になられた方から、「『あそびの達人』では、具体的にどんなことをやっているのですか?」、「どのようにしたら会員になれるのですか?」など、掲載初日から数件の問い合わせを頂きました。また、「『あそびの達人』で行っている体験を、是非、子どもにさせてあげたいので、会員になりたいです」、「学校とは異なり、異年齢での活動に興味があります」というお声も頂きました。このようなお言葉の期待に応えられるよう、今後も気を引き締めながらよりよい活動を目指していかなくては、と思いました。
昨日は、「あそびの達人」の子ども会員の問い合わせのみならず、ボランティアとして活動に参加したい、という方からもお問い合わせを頂きました。正直に言いますと、区報に記事を載せてもボランティアの問い合わせは少ないだろうな、と思っていました。「ボランティアの情報を集めよう!」と思って区報を読む人は、あまりいないですよね。ボランティアの情報を集めるなら、ホームページを検索してみたり、ボランティアセンターのような所に足を運ぶ方が多いのではないかと思います。しかし、ボランティアのお問い合わせをしてくださった方は、たまたま区報を読んでいたら、うちの記事が目に入り、ホームページを見てくださって、問い合わせをしてくださいました。これも、なにかの『縁』でしょうか。本当に有り難いことです。本当に嬉しいです。このような『縁』を大切に、これからも活動を進めていこう、とも思った一日でした。
あっ、日記がきれいに終わってしまいましたが、「あそびの達人」の子ども会員、ボランティアの募集は、まだまだ行っております。(正確に言うと、一年中、いつでも募集しています!)関心のある方、興味のある方はお気軽にお電話かメールでお問い合わせ下さい。
(チーフマネージャー 鈴木)
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