本日は、NPO法人江東子ども劇場さんが毎年恒例で主催されている「わんぱくフェスティバル」に行ってきました。子ども達が楽しく遊べるように当法人も協力をさせていただいております。
わんぱくフェスティバルでは、子ども達は4チームに分かれて、チーム対抗でつなひきやボールリレー・・・などなど10種目のゲームを行なって点数を競います!今年は、各チームに参加してくださった親子およそ20人と、その中に夢職人スタッフが加わり、その他の裏方のスタッフ等合わせて、総勢100人近い人数で楽しくゲームを行いました!
そして、今年も見事に晴天で、受付が始まると元気な子どもたちと保護者さんが、続々と遊びに来てくれました。まずは受付にて、赤・青・黄色・緑のうちからどの色のチームに入りたいかを選びそのチームのハチマキを選びます。
まず、一番始めに行われたレクリエーションでは、今回、参加した約100人のみんながひとつにつながって、長い列車が出来ました。そして、わんぱくフェスティバル名物「小麦粉爆弾」では、特製の爆弾を投げ合い、みんな誰かに当てるのも当ててもらうのも楽しくて、全身真っ白になっていきました♪
ゲームをしているうちに、子ども達同士で自然と仲良くなっていったのか、お昼の時間にサッカーをしている男の子2人の間に、その日初めて会った他の子が「僕も入れてー!」と言っていたのがとても印象に残りました。
最後に行われたドッジボールでは、点差が出来てしまったためにある程度勝負が決まってしまったのもありましたが、子ども達は、「この勝負では勝ってみせるぞ!」、「せめて2位をとりたい!」という子が多くいて、最後まであきらめずに戦っていました。
結果発表が行われた時には、1位になれたチームはもちろん大喜びなのですが、他のチームのみんなも帰るときには、楽しそうな表情を浮かべていて、私は相当体力的に疲れていたはずなのにその時は、そんな事も忘れて自分も楽しくなっていました。
同じ地域にいても、あまり交流することのない人達同士が、ゲームをしていくうちに仲良くなることが出来るわんぱくフェスティバルは、みんなにとっても新鮮な場であるし、とても良い機会だと思います。今後も是非有り続けて欲しい活動だと思いました。私も参加出来て、良かったです!
(サポートスタッフ ゆっさ)
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