もうすぐ春の宿泊事業が本番を迎えます。本番当日を控え、昨日、今回の活動で利用する「高尾の森わくわくビレッジ」の最終確認をしてきました。プログラムを実施する部屋や機材等の確認を施設側の方と打ち合わせしてきました。
係の方に案内していただきながら、宿泊部屋や利用施設を回りました。去年の宿泊の際にも感じたのですが、とてもキレイで全体に明るい雰囲気の施設です。職員の方もとても親切で、こちらの疑問や要望に談笑も交えながら答えてくれました。
今日は、土曜日ということもあり、たくさんの方が施設を利用していました。近所に住むお母さんが子どもを広場に遊ばせに来たり、施設内のレストランをお昼に利用する方もいるそうです。「高尾の森わくわくビレッジ」では、施設側提供のプログラムもあり、私たちが下見をしている時は、ちょうど蕎麦打ちがやっていました。
宿泊を伴ったキャンプなどの活動は、「あそびの達人」などの1日の活動とは、また違った楽しさが詰まっています。それは、共に生活をするということです。様々な体験プログラムを実施していくことも重要なことですが、2泊3日を寝食共にする中で培われる「力」や「絆」もとても大切なものです。今回の宿泊の活動を通して、またひとつ大きく成長できるようにスタッフが一生懸命にサポートしていきます。
キャンプ本番は、「高尾の森わくわくビレッジ」をフルに使って、思いっきり楽しい3日間にしようと考えています。参加者の皆さん、どうかお楽しみに!スタッフ一同、みんなに会えることをとても楽しみしています。インフルエンザも流行っているのでくれぐれも注意してください。
(コーディネーター 和田)
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