本日は、6月にキックオフをし、約5ヶ月間取り組んできた日本IBMさんのプロボノプログラムの最終報告会でした。本プログラムは、各団体にIBMさんの支援チームについていただき、一緒になって団体の課題解決を図っていただくものです。各団体の課題に応じて、取り組む内容も変わります。当法人では、設立以来、必要に応じて積み上げてきていた間接業務の棚卸しをしていただき、業務の可視化と削減(効率化)にご協力をいただきました。
しかしそれは、全く不要な心配でした。地道なヒアリングをいただきながら、現場にも足を運んでいただき、非常に細かく分析をいただくところからスタートしました。その後のワークにしても団体の負担にならないようにと「一体、どれくらいの労力がかかっているのだろうか?」と思うほどの作業をしていただき、口先だけの支援ではなく、本当に泥臭いところまでご支援をいただきました。業務時間外にも関わらず、全く遜色ない仕事ぶりで関わっていただいているIBMの皆さんのプロフェッショナリティの高さには脱帽でした。けして遅れることなく、成果にこだわって考えぬいていただいていました。そのような方々と一緒に仕事をさせていただいたことで、私自身もすごく大きな刺激を受けました。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。また、ぜひ、機会をいただければ幸いです。
(代表理事 岩切)
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