

本日、江東区立第五大島小学校の土曜学習のお手伝いに参加してきました。
6月から始まった土曜学習も、今年は今日で最後になります。
休日にもかかわらず、毎月たくさんの子ども達が楽しそうに登校してきます。
本日はあいにくの雨でしたが、たくさんの子どもたちが集まり、お昼まで補習をメインに勉強に取り組みました。
ボランティアスタッフは、基本的には毎回、同じ学年を受け持つので、子ども達にも顔を覚えてもらえ、朝教室に入ると笑顔で迎えられます。
私達ボランティアスタッフは、全員が教師を職業としているわけではないので教え方や子ども達からの質問の答え方に四苦八苦し、その都度、に悩み、考え、勉強させられます。
うまく伝わらないことも多々有り、心の中で落ち込むこともありますが、問題を解く子ども達の真剣な表情や、問題が解けた時のうれしそうな笑顔、休み時間の楽しく話す姿などに会うと、なんとも言えぬうれしさが湧いてきます。
そして、子ども達の成長を実際に感じることが出来ます。
この点は、「あそびの達人」と同じですね。


私達が来たことに、子ども達がとても喜んでくれるのですが、実はそんな子ども達と会える私達が一番喜んでいます。(笑)
月に一度の土曜学習の日が待ち遠しく、日にちが近づいてくるとワクワクしています。
次回は、年を明けた1月。
また笑顔の素敵な子どもたちに会えるのが、今から楽しみです!
あっ!それまでに苦手な計算を少し、練習しておかないと・・・。(苦笑)
(プログラムコーディネーター 和田)
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