8月2日・9日と日本IBMさんのプロボノプログラムのミーティングを実施いたしました。前回から、事務局の間接業務の1つ1つについて、業務の流れやかかる時間、頻度ややり方について整理を始めました。1つ1つの業務を言わば棚卸しをして、重複している部分はないか?、ムダな部分はないか?、やり方を変えれば効率化できる部分はどこか?、この部分は削除できるのではないか?、逆にここの部分は丁寧にやる必要があるからしっかりと時間を確保すべきではないか、など、IBMプロボノチームの皆さんと共に徹底的に整理をさせていただきました。今後は結合できる業務はどことどこか、この業務はやり方をこのように変更しよう、など、実際に新しいやり方で業務を行うことを念頭にミーティングを行うことになりました。
「実際に試して、修正しての繰り返しになりますが、がんばっていきましょう!」とお声を掛けていただき、昨日のミーティングは終了となりました。業務が終わった後の長時間のミーティング、またこれからのお盆休みの間も試案を作成していただくなど、貴重なお時間をさいていただいていることに御礼を申し上げます。業務のスリム化により捻出できた時間を、最大限に活用し、より良い組織を、より良い社会を作れるよう、尽力していきたいと思います。
(理事/チーフマネージャー 鈴木)
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