今日は、NPO法人江東子ども劇場さんが主催し、当団体が協力させていただいている一年に一度のビッグイベントわんぱくフェスティバルを行いました!昨年は、東日本大震災の影響もあり、中止になってしまったので2年ぶりの開催となります。わんぱくフェスティバルでは参加者が4チームに分かれて、様々なゲームを行い対戦します!幼稚園生から中学生、保護者という異年齢が参加する「大運動会」です。
今年も受け付け開始と同時に多くの子どもたちや保護者様がやってきました。すると、子ども達から「あっ!!お兄さんこの前も来てたよね!?」と覚えてくれている子がいてビックリ!さらに子ども達が2年前に比べ大きくなり、顔つきも大人っぽくなっていた事にまたビックリしました!
開始時間と同時に最初のゲームのじゃんけん列車が始まりました。つなひきでは小さな体の子も必死にロープを引っ張り、大人も子ども達に負けず劣らず力を振り絞って頑張ってしました!女の子が多かったピンクチームとつなひきの時点で1位だった青チームとの対戦では、「絶対に青チームに勝ってやる!」という気持ちが非常に強く、チームが一丸となっていました!そのピンクチームが勝つと会場全体が盛り上がりました。勝ったチームは仲間と喜びを分かち合い、負けたチームは本気で悔しがる姿を見て僕も心が揺さぶられました!
わんフェス名物「小麦粉ばくだん」の時間となると更にヒートアップ!スタートの合図を待たずして顔が真っ白の子や、ぶつけらている大人がちらほら…(笑)スタートの笛が鳴ると同時に会場は小麦粉の粉で真っ白。顔や服もみんな真っ白でした。ゲーム中みんな終始笑顔で、ぶつけた方も「にっこり」ぶつけられた方も「にっこり」。
わんフェスが始まる前は全く知らなかった人達が、ゲームをしていくうちにどんどん仲良くなっていました。一日でこんなにも多くの子どもたちや大人の人と関わる事が出来て、仲良くなれるわんぱくフェスティバルはとても貴重な場であり、今後も大切にしていく必要のある場だなと感じました。
ゲームも全て終わり解散の時間を迎えると、「また来年会おうね!」と言ってくれる子も。来年も同じ場所でみんなと遊べるのを楽しみにしています。本当に楽しかった!!
(プロジェクトリーダー ゆっけ)
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