

今日は、新年初めての木場プレーパーク(都立木場公園・南の冒険広場)を開催しました。とても気温が低く、こどもたちが遊びに来てくれるか心配でしたが、そんな心配を吹き飛ばすほどたくさんの方にご来場いただきました!


最初に穴を掘りはじめると、早速子どもたちが集まりはじめました。2つの穴を開けたらそれをつなげることに夢中になっていました。大きいスコップで力いっぱい掘る子どもやスコップを2本使って頑張る子。みんななんとか穴を繋げようと頑張っていました。穴もつながって大満足と思いきや、まだまだ続きます。山をつくったり、川をつくったり、木の橋を架けたり、みんなやりたいことをめいいっぱいやっていました。最後はみんな笑顔でそして泥だらけでした。


そして、いつも人気の木工コーナーは今回も大盛況でした。みんな、なかなか切れない木片やなかなかうまく刺さらないクギに悪戦苦闘しながらも、素敵な作品をつくっていました。初めてノコギリやカナヅチを使う子も多かったですが、少しやればコツを掴んでいました。最後はニコニコして素敵な作品を見せてくれました。


木工コーナーでつくった作品を手芸コーナーできれいに布をはる子どもがいたり、てるてる坊主を布でつくったり、長縄飛びをしたり、今回も子どもたちは自分で遊びたいことをいっぱい見つけていました。もちろん、ブランコや綱わたりは大好評でみんな歓声をあげて楽しんでいました。今回はシーソーを思い切り踏んで、片方に載せたいろんなものを飛ばして、カゴに入れる新しい遊びも生まれていました。毎回、いろんな遊びが誕生するのがプレーパークの魅力ですね☆
今回もいろんな場所で笑顔があふれ、楽しい遊びが続々と生まれる魅力的なプレーパークが出来ました。次回のプレーパークは2月11日(土)です。また、たくさんの遊びを一緒につくっちゃいましょう!お待ちしています。
(プレーリーダー まっすん)
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