このたび、当団体は、防災推進協議会様と連携し、2011年8月21日(日)に江東区有明にある東京臨海広域防災公園・防災体験学習施設「そなエリア東京」 で「東日本大震災ボランティア合同説明会」を開催することを皆様にご報告申し上げます。
3月11日から8月11日で5ヶ月が経ちます。この間に支援のフェーズもめまぐるしく移り変わっています。災害直後とは異なる細かいニーズがたくさんあり、より多くの方々の力を必要としています。しかしながら、被災地で復興の大きな力となっているボランティアの数は阪神淡路の117 万人と比べ42万人と、三分の一と言われています。
本合同説明会は、内閣府・防災推進協議会様が主催される「防災フェア2011」の関連行事として実施するものです。合同説明会には、これからの復興を支えるNPO・NGO10団体が一堂に介し、被災地の現状やこれからの復興の取り組みをお伝えし、これから共に活動に取り組んでくれる仲間を募集します。まだ、今回の震災に関するボランティアに携わったことがない方も、すでに何度か活動に取り組まれている方にもぜひ、お越しいただきたいと思います。
本合同説明会は、10時〜17時の間で行われ、入退場自由です。お気軽にお立ち寄りをいただきたいと思います。ご参加いただく際には、事前に合同説明会のウェブページの参加申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申込ください。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
下記、本合同説明会の詳細となります。転送、ブログへのご掲載を歓迎致します。
●被災地の今を知り、復興のために自分にできることがきっとわかる!
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これからの復興を支えるNPO・NGO団体が今、ここに大集結!!
アナタの一歩が東北の復興を加速させる!!
「東日本大震災ボランティア合同説明会 〜一人ひとりの力が復興を支える!〜」
website: http://volunteer.pr-info.biz/ facebook: http://on.fb.me/qsmUbX
2011年8月21日10時〜17時@東京臨海広域防災公園・「そなエリア東京」
主催:防災推進協議会・NPO法人夢職人
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3月11日から8月11日で5ヶ月が経ちます。
この間に支援のフェーズもめまぐるしく移り変わっています。
災害直後とは異なる細かいニーズがたくさんあり、
より多くの方々の力を必要としています。しかしながら、
被災地で復興の大きな力となっているボランティアの数は、
阪神淡路の117 万人と比べ42万人と、三分の一と言われています。
今回、東日本大震災に様々な形で活動に取り組んでいる団体が一堂に介し、
これから共に活動に取り組んでくれる仲間を募集する合同説明会を開催します。
まだ、災害ボランティアに携わったことがない方も、
すでに何度か活動に取り組まれている方も、
これからの復興へのさらなる一歩を一緒に踏み出しませんか?
きっとアナタに合った活動が見つかるはず!
経験豊富な各NPO・NGO団体の担当者がわかりやすく、
丁寧にお応えいたします!ぜひ、お気軽にお越しください!
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┃■ ぜひ、こんな方を大歓迎します!!
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・ 震災に関するボランティアに興味があり、これからやってみようお考えの方
・ 現在の被災地の状況や求められていることについて知りたいと思われている方
・ 具体的なボランティアの種類や方法についてどんなものがあるのか知りたい方
・ すでにボランティアに参加しているが、新たな関わり方を模索されている方
・ 所属している組織・団体での支援活動についてご検討されている方
・ 被災地での活動を継続している団体への支援をご検討されている方
などなど、ここに来れば東日本大震災の支援に関する様々な生の情報が得られます!
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┃■ 開 催 概 要
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◆ 日 時:2011年8月21日(日)10時〜17時
※ 本説明会は入退場自由となり、参加団体が各ブースでご説明をいたします。
◆ 場 所:東京臨海広域防災公園・防災体験学習施設「そなエリア東京」
※「防災フェア2011」(主催:内閣府、防災推進協議会)関連行事として実施。
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/
ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「有明駅」より徒歩2分
りんかい線(東京臨海高速鉄道)「国際展示場駅」より徒歩4分
※駐車場はございません。
◆ 参加費:無 料
◆ 主 催:防災推進協議会 ・ NPO法人夢職人
◆ 参加申込:事前申込が必要となります。
下記のサイトの専用メールフォームにてお申込下さい。
http://volunteer.pr-info.biz/entry.html
◆ ソーシャルメディアについて
本合同説明会では、ソーシャルメディアを活用しております
twitterでの本合同説明に関する情報は、下記のハッシュタグをご活用下さい。
また、facebookファンページでは、参加団体様に関する様々な情報掲載を
行っていく予定です。ぜひ、「いいね!」でご参加下さい。
・ twitterハッシュタグ #hvg821
・ facebookファンページ http://on.fb.me/qsmUbX
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┃■ 今回、出展するNPO・NGO団体は、こちら!!(五十音順)
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★RQ市民災害救援センター
http://www.rq-center.net/
NPO法人日本エコツーリズムセンターを中心に、東日本大震災後に
活動を開始した市民有志団体。宮城県登米市に東北本部を設置し、
三陸海岸約120qのエリアを支援。野外教育や自然体験活動培った
スキルを活かし、公的支援の手が届きやすい大きな避難所ではなく、
数軒で自主避難している小規模の避難所を中心に、被災者と対話しながら
刻々と変わるニーズに応じた支援活動を行っています。
★NPO法人オンザロード
http://www.saigaishien.jp/
宮城県石巻市、牡鹿郡女川町を中心に、毎日100人〜200人のボランティアを
受け入れています。家屋・道路・側溝のクリーンアップ、炊き出し、
情報の伝達など生活の自立にむけた支援、避難所のサポート、
店舗の営業再開サポート、仮設住宅への引越し・運搬サポートなど、
随時ニーズに合わせた支援を行っています。オンザロードは、
現地に明確な役割がある限り支援を続けていきます!
★NPO法人キッズドア
http://www.kidsdoor.net/
NPO法人キッズドアは国内の子ども支援を行う団体です。学生ボランティアが
主役となり教育格差の解消のための学習支援や体験活動などを行っています。
東日本大震災以降は、東京都内の避難所に学習室を開設、避難所を出られた後も
様々な支援を行っています。4月半ばからは宮城県南三陸町での支援も開始。
6月中旬以降は仙台に事務所を開設し、東北の子どもたちの支援を行っています。
★NPO法人国際ボランティア学生協会
http://ivusa.main.jp/
災害救援・国際協力・環境保護・地域活性化の4つを柱に
「今世界が、社会が何を求めているのか」を常に模索しています。
学生らしいパワーと感性に溢れた熱意を持ちながら、対象者と常に同じ目線で
「共に生きる」という感覚を養い、一人の日本人(国際人)として、
一人の社会人として、複雑な社会を担える人材を育成しています。
学生の行動力、熱意をもって社会を元気にします。
★遠野まごころネット
http://tonomagokoro.net/
遠野まごころネットは東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部を
支援しています。沿岸地域への移動が約1時間という遠野市の地の利を活かし、
ボランティアや支援物資の受付けや、復興に向けた取り組みをサポートしています。
復興に向けた道のりは、長く険しいものになるでしょう。
遠野まごころネットは長期に渡る支援を続けていきます。
★NPO法人NICE
http://www.nice1.gr.jp/
NICEは、1990年に設立され、主に国際ワークキャンプや中長期ボランティアを
実施する団体です。国際ワークキャンプとは、世界中から集まる若者が
地域住民と一緒に、環境・農業・教育・福祉などのボランティアに取り組む
プロジェクトです。今回の震災ボランティアでは、岩手・福島を中心として、
2週間以上の参加を基本とし、ボランティアを募集しています。
★認定NPO法人難民支援協会
http://www.refugee.or.jp/
難民支援協会は、日本に逃れてきた難民を総合的に支援しています。
東日本大震災に伴い、岩手県花巻に事務所を立ち上げ、災害時に取り残されがちな
人への支援を中心に活動をしています。また、被災地のニーズに応えると同時に、
難民の「被災地を支援し、日本社会に貢献したい」という思いを実現する場として、
難民と共に被災地支援を行うボランティア派遣プログラムを行っています。
★日本財団学生ボランティアセンター
http://www.gakuvo.jp/
チーム「ながぐつ」プロジェクトとして、津波で被災した汚泥・土砂等の
片付けに宮城県石巻市、気仙沼市、岩手県陸前高田、大槌町などへ
毎週100名程度の学生ボランティアを派遣しています。町の中心部は
片づけが進んでますが、さまざまな事情でいまだ手つかずのところが
まだまだあります。今後もこのペースで継続的に事業を実施する予定です。
東日本大震災支援のために学生の力を!
★一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター
http://www.pb-kyuen.net/
ピースボートでは、宮城県石巻市を中心に家屋に流入した泥かきや
炊き出しをはじめ、仮説住宅、避難所での支援活動を実施。これまでに、
40ヶ国400人にのぼる外国人ボランティアを含む、延べ2万人(1日1人計算)の
ボランティアを派遣!被害の大きかった石巻、後方支援の東京でも、まだまだ
皆さんの力を必要としています!詳しい話を聞きに、ブースにお越しください。
★Youth for 3.11
http://youthfor311.jimdo.com/
Youth for 3.11は、東日本大震災の被災地復興支援を目指し活動している
学生団体です。7/29現在、登録者数が4000名を越え、ボランティア経験者は
500名以上います。主な活動として、事前研修/交通手段/宿泊施設/飲食物の
揃ったパッケージプログラムを学生ボランティアに提供しています。
無料または格安で参加できるため、学生にとって大変参加しやすく、
且つ効果的な活動が可能なプログラムとなっています。
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┃■ 同日開催!体験報告会「東日本大震災から学ぶ〜いかに生き延びたか〜」
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岩手県釜石市では、市内の小中学校のほぼ全員が津波から
生き延びることができた、「釜石の奇跡」、
それはこれまでの防災教育の成果が発揮されたことによるものです。
釜石東中学校の取り組みから、津波から身を守る術や災害に対する
心構えを学びます。また、生き延びた後の避難所運営の責任者に
ご報告をいただき、避難所生活の実態を学びます。
[参考情報]「避難3原則」守り抜いた釜石の奇跡 防災教育で児童生徒無事
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110413/edc11041314070001-n1.htm
◆ 日 時:2011年8月21日(日) 開場:12時 開演:13:00〜14:40
◆ 場 所:東京臨海広域防災公園・防災体験学習施設「そなエリア東京」
※ 本報告会は、「防災フェア2011」の一環として行われます。
◆ 定 員:200名程度
※定員を超える場合は入場制限することがございます。
◆ 参加費:無料
◆ 参加申込:事前申込不要
◆ 主 催:内閣府 ・ 防災推進協議会
◆ 出演者:
田村圭子氏(新潟大学危機管理室教授、中央防災会議委員)
岩手県釜石市立釜石東中学校 教師・生徒
岩手県陸前高田市立米崎小学校 避難所運営 佐藤一男氏
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※本合同説明会は、「防災フェア2011」(主催:内閣府、防災推進協議会)
の関連行事として行われ、NPO法人夢職人が運営事務局を担当しております。
【 お問い合わせ先・運営事務局 】
特定非営利活動法人夢職人(担当:岩切・鈴木)
〒136-0071 東京都江東区亀戸9-6-15-201
◆ TEL / FAX : 03-5935-7302
◆ E-mail : info@yumeshokunin.org
【 団体関連リンク 】
◆ ホームページ : http://yumeshokunin.org/
◆ ブログ(活動日記): http://yumeshokunin.seesaa.net/
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