2006年06月03日

「みんなで作る駄菓子屋さん!〜江東こどもまつりでお店を開こう!〜」“お疲れ様ランチ・パーティー”

「江東こどもまつり」の駄菓子屋さんの開催から一週間経った今日、店長のみんなが待ちに待った“お疲れ様ランチ・パーティー”を行いました。
子ども達は、自分達がいくら売り上げたのかとても気になっていたようです。
活動日記では、秘密にしておきますが(笑)予想以上の売り上げにビックリでした!
これも一重に店長のみんなが仕入れ、企画、準備、運営を協力して頑張り、「いらしゃいませ!」の元気な大きな掛け声と「ありがとうございました!」の感謝の気持ちでお店を運営したからだと思います。
今回の二日間の店長会議と本番当日を含めて、みんなに感想を書いてもらいました。
感想の一部を掲載します。
「私達の意見でいろんなことが決まると思ったら楽しい!」
「一番楽しかったのは、『いらっしゃいませ!』ということだった。」
「さいしょは、でんたくを使っていたけれど、後からでんたくを使わないで(値段を)覚えました。」
「もう1回こういうのがあったら、また参加したいです。」
「みんなスマイルでがんばっていたんだョ。」

 
仕入れから企画、準備、運営を全て自分達でやり終えた子ども達には、大変だったという疲労感と共に、達成できたという嬉しさや楽しさの充実感があったように思います。
私は今回、店長のみんなのアシスタントとしてお手伝いしてきましたが、この企画を通して、みんなの素晴らしいアイディアや企画に驚き、実行力と団結力に感心し、譲り合う心に涙して、たくさんの感動をもらいました。
「大変だったけど楽しかった!」というみんなの一言が今回の駄菓子屋さんの成功を物語っていると思います。
自分達で売り上げたお金で開いた“お疲れ様ランチ・パーティー”もおいしく楽しく幕を閉じました。

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posted by NPO法人夢職人 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロジェクト・サポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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