本日は、第二回目の「フレンドシップキャンプ2010」の実踏調査に行ってきました。第一回目のときは空模様がよくなく、足元が悪い中での調査となりましたが、今回は、天気に恵まれ、ぎらぎらとした日差しの中、気持ちよく調査を行うことができました。大房岬の豊かな自然がより一層引き立って「ぜひ子どもたちに見せてあげたい！」と、スタッフの目も輝きます！
午前は交通ルートの調査です。集合地点での受付、並ぶ順番、トイレ、危険個所をチェックできたらどのように列をなして移動し、どこで乗り換えるのか一つ一つ確認をしていきます。始めて親を離れて長距離を移動する子もいるだけに、入念な準備が欠かせません。
午後は、プロジェクトメンバーが一生懸命考えて来たプログラムが実際にできるのかを確認していきます。どんなゲームをするのかは当日のお楽しみですが、低学年(小学1〜3年生)のレクリエーションを担当するチームと高学年(小学4年生以上)のゲームを担当するチームに分かれ、半島を調査。半島の魅力を再確認しながら、「考えてきた通りにできそうだぞ」「これはここを改良したらいいんじゃないか」と、白熱した議論を交わします！地下の要塞や、洞穴なども使うため、安全に関しては特に丹念にチェック。今回チェックを行ったところは持ち帰って検討・共有し、企画の面白さを詰めていくだけでなく、こどもたちが安全に過ごせるようにしっかり作り上げていきます！
キャンプまで約1カ月となりました！今回の調査でチェックしたことを活かして、魅力あるプログラム作りを最後まで詰めていきたいと思っています。はじめて出会うビックリがいっぱいの「フレンドシップキャンプ2010」をお楽しみに☆
(プロジェクトメンバー だい）
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