

夏季キャンプ「フレンドシップキャンプ2009」の実踏調査に行ってきました!今回の実踏調査は、当日参加するスタッフを対象に実施しました。今回、キャンプをする場所は、これまでの場所にも負けず劣らずの大自然!半島で海がすぐそばなので、心地良い磯の香りが漂っているのですが、施設や敷地内には木々に囲まれ、「山に来たんだっけ??」といった具合には涼しい風が吹いています。


「こんな場所で子ども達と2泊3日のキャンプを作っていったらとっても楽しいだろうなぁ〜!」と半島内を進んでは止まって、進んでは止まってを繰り返しながら、もくもくとイメージが膨らんできました!!施設の中も職員の方がとても丁寧な説明をしてくださり、部屋の中からお風呂や活動室、食事のとり方など、プロジェクトがもっと具体的に考えていきたいなと思っていたことがズバリ!解決してきました。施設から海へと出かける玄関横には魅力的な磯あそびの道具がズラリ!今すぐそれを使ってあそびに出かけたいくらいでした!!


海辺では貝殻とりや魚探しをしている小学生たちの姿があり、気づけば私たちも一心不乱で貝殻を探していたり(笑)森の中でも見つけた沢蟹がこちらではもっとわんさか★もちろん、海は危険とのとなり合わせ。楽しみながらも、当日の活動を想定しながら、スタッフがどの位置に立ったら良いかや、スタッフが実際に磯に足を踏み入れ、岩のすべり具合や角地など、きっちりとしたチェックもしてきました。楽しさは安全あってこそです。


ほかにもコウモリが出迎えてくれ洞窟や要塞、スタッフも最初はびっくりする場所もありましたが、今回、多くのスタッフが実施場所を確認できたことで、当日の活動で必要な注意点など、口頭や画像だけでは得られない生の感触を得ることができました!
フレンドシップキャンプの開催まであと1ヶ月半!さらにスピードアップをして子ども達と最高の夏の思い出がつくれるようにしっかりと準備をしていきたいと思います!!
(プロジェクトリーダー 小林)
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