本日は、平成20年度第三回目の理事会を行いました。年度末が10月31日で年度始めが11月1日からの夢職人では、4月末日で今年度の半期が終了しました。半期分の活動状況や財務状況などについて、報告を行い、これからの半期についても議論を交わしました。年間計画に対して、順調の部分もあれば、思うようにいかない部分もあります。また、計画には当初なかったことも団体のビジョンに応じて、柔軟に活動を展開してきました。今年度の残りは泣いても笑ってもあと半分!社会に対して、きちんと成果を出していけるように奮闘していきたいと思います。
先日、NEC社会起業塾以来、叱咤激励をいただいている川北秀人塾長のブログに下記のように書かれていました。「市民活動には『自分(たち)がしたいことをする』市民共益活動と、『社会に求められていることをする』市民公益活動の、2種類があります。市民が活動する以上、市民活動ですが、単に誰かがしたいこと(ウォンツ)を満たすためにしているだけなのか、それとも、社会に不足し求められていること(ニーズ)を満たすために、最善の手法を模索して取り組むのか、というのは、根本的に違いますよね。」本当にそうですね。改めて気持ちが引き締まりました。方法や手法ではなく、ビジョンとミッションの達成に徹底的にこだわって突き進みたいと思います。
(代表理事 岩切)
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