

今日は、12月の「あそびの達人」の下見と、当日のために必要な試作を行いました。
まずメンバーが向かったのは、会場となる「江東区青少年センター」です。こちらの施設には打ち合わせなどでよくお世話になっている夢職人ですが、改めて、安全に快適に活動できるように確認を行いました。物品や器材の場所、数などにも目を光らせます。みんなが生クリームを泡立てるのに必要なあの道具も…しっかりチェックです♪
続いて青少年センター近くの「中の橋商店街」に出かけました。ここは当日子供たちがお買い物に出る場所です。向かう道筋の車通りや、お店の品揃えなどを見てきたのですが、とてもいい雰囲気で歩くのが楽しくなる商店街でした! 揚げ物屋さんから漂う香ばしい香りや、魅力的な路地の入り口など、ステキな誘惑もいっぱいでした。子供の目にはどんなふうに映るのか楽しみです。
そして夕方。他のスタッフの力も借りて、お菓子の家の試作会を行いました。今回の「遊びの達人」で小学4年生から中学生が作るのは、お菓子の家。これは夢職人初の試みです。『どうやってお菓子で家を建てたらいいんだろう?』。この問いに答えを得るために、スタッフは仮説とお菓子を持ち寄り様々な実験を行いました。その結果3件の立派(?)な家が建ち、必要なデータと、お菓子の家づくりに適切な食材の指標を得ることができました。今後はそれを踏まえつつ、プログラム内容をさらに練っていきます!!
2008年も残りあと少し。年の終わりに子ども達を今年一番のキラキラ笑顔にできるように、メンバーは師走を駆け抜けます!
(プロジェクトメンバー 伊達)
NPO法人夢職人のホームページ
ネイチャーキッズ
Eduwell Journal
Table for Kids
カケハシ電気