夢職人のメンバーは「わんぱくフェスティバル」がはじまる２時間前に集合し、当団体の代表よりプチレクリエーションの講義を受けました。体もあったまり、運動会への準備はばっちり！江東子ども劇場さんへの挨拶をすませ、子ども達が集まるのを待ちます。
終わってみればあっという間！なんと150人が参加してくれたと後から伺いました。本当に多くの笑顔に出会え、私自身心の底から楽しめました。参加してくださったみなさん、ＮＰＯ法人江東子ども劇場さんありがとうございました。
（サポートスタッフ ゆんゆん）
公園に着くと、キッズクラブ情報局の隊員が困った様子。そこには、天敵！黒ジャーク団からの挑戦状が…人質を預かっているとの挑戦状を読んで、みんなは戦うことを決意しました！秘密調査隊となってやっつけるためにみんなは訓練をこなしていきます。友達の名前はいつでも呼べるかな？敵の攻撃をうまくかわせるかな？みんなだんだん、秘密調査隊らしくなってきたね！
訓練をクリアして、秘密調査隊に無事なることができました♪秘密のアイテムとトランシーバーを手に、人質への手がかりを見つけるため、勇気を出して黒ジャーク団のいるエリアに飛び出しました。黒ジャーク団を見つけたら、逃げたり、隠れたり。ヒントを頑張って集めて戻ってきました！！
集めてきたヒントを他の班とつなぎ合わせると…人質の居場所がだんだんわかってきたぞ！みんなの気持ちは、人質を助けるという使命感でいっぱい！黒ジャーク団は手ごわいぞ！気をつけて、いってらっしゃい！
探し出した人質の周りには黒ジャーク団がすでに見張ってます！ピンチのときこそ、みんなで作戦会議をし、どうやって助け出すか考えます！遠回りをしたり、おとりになったり。そして全ての班が人質を無事、助け出してきてくれました。平和の戻った広場でお弁当の時間！みんなでおしゃべりしたり、お菓子を交換したり、この時間がとっても楽しいんだよね。
「さぁ、これからまた遊ぼう！」というところで、怪しい黒い影！黒ジャーク団が全員で本部に乗り込んできたぞ。受け取った宣戦布告状には最終対決の内容が書かれています。秘密調査隊も秘密の武器を手に、黒ジャーク団の弱点をねらいにいきます。そして、黒ジャーク団はすべて捕まえられてしまいました。秘密調査隊のパワーには誰もかなわないようです。(笑)黒ジャーク団も反省して、次から悪さはしないと、約束してくれました。
任務を果たした秘密調査隊たち。このあとは、ともに戦った仲間たちとおもいっきり遊びます！話し合って班のみんなで楽しくあそべるものを、考え出しました。ドッジボールや、おにごっこ。学年関係なく一緒にあそんでいる姿もみられました。
今回の「あそびの達人」は、「秘密調査隊のナゾとき大捜査〜挑め！黒ジャーク団からの挑戦状！！〜」です。子ども達には秘密調査隊の一員として，訓練をし，人質救出に出てもらいます！そして最後には悪の組織，黒ジャーク団との対決が待っています！
４月は学年が一つ上がったり，新しい出会いがあったりと子ども達の環境が大きく変わる時期。そんな中で子ども達に様々な人とかかわることの楽しさを感じてもらうにはどうしたら良いか？スタッフ全員で考えながら打ち合わせを進めていきました。
また，当日に行うプログラムを皆でやって確認しよう！ということでボールを使ってのゲームの実践も行いました。スタッフも実践しながら，わいわいがやがや！本番スムーズに動けるようにしっかり確認しました！時間ギリギリまで打ち合わせて事前会が終了！打ち合わせ後には秘密兵器の制作を手伝ってくれたスタッフも！当日までのお楽しみです☆
当日まで一週間となりましたが，子ども達が来週には立派な秘密調査隊になれるように，スタッフ全員で最後まで尽力し，本番に望みたいと思います！
(プロジェクトメンバー くろちゃん)
メンバーがそろったところで、今回の試作会で確かめたい事や、実験することをみんなと情報共有して調理開始！！みんなで野菜を切り、まぜたり、こねたりしました。この料理はとにかく、こねることが大事な料理！みんな手をベタベタにしながら、とにかくこねつづけました。１時間以上もこねると生地がまとまってきました。今度はまな板に叩きつけてこねてみたり、ねじってみたり、生地がおいしくできるようにこねていきました。生地が少しかたく、まとまってきたので、生地を少し寝かせて今度は具の準備をしました。
「これを入れたら美味しいかな？」、「これは絶対に入れたい！」など個人の意見を出し合って話し合いながら作ったり、個人で小さいもので自分の好きな具をのせたり形を作ったりして作りました。そしてフライパンで焼いて完成！！味は、生地をみんなで頑張ってこねたので、モチモチしていたり、パリパリしていたりして、普段食べる○○よりも何十倍も美味しかったよ！しかし、こねるのにとっても力を使ったので次の日は筋肉痛になりそうだよ！まだ、何を作るかは内緒！当日のお楽しみー☆
（プロジェクトリーダー ともこ）
今日は学校がお休みの土曜日ということもあり、キッズクラブで活動している３人の小・中学生も一緒にレジの近くに立って、お客様からレシートを頂きました。土曜日の夕方ということもあり、お客様が大変多い中、レジの近くでお１時間ほど声をかけさせて頂きました。小・中学生の子どもたちも一生懸命、大きな声を出し、お客さまにお願いしていました。レシートを投函して下さったお客様には、しっかりと御礼とお辞儀をし、お客様からはお褒めの言葉も頂きました。
先日、昨年度の下半期分のジャスコ南砂店様からご寄贈頂く金額が確定いたしました。夢職人には、約670万円のレシートが投函され、その1%分の約67,000円分の商品をご寄付いただけることになりました。商品贈呈式は後日、行われますが、多額のレシートをご投函頂いたことを御礼申し上げます。また、いつもこのような場を設けてくださっているイオンリテール株式会社様をはじめ、ジャスコ南砂店の店員の方々にも、あわせて御礼申し上げます。
（チーフマネージャー 鈴木）
今日は、「木場プレーパークぼうけん隊」さんの活動にプレーリーダーとして参加させていただきました!プレーパークは、子どもたちが自分自身で遊びを作る遊び場で「自分の責任で自由に遊ぶ」ということがモットーの活動です。子どもたちは、スコップやノコギリ、木材などを使って自由に遊ぶことが出来ます。
朝から天気も良く、とってもたくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。中には遊ぶ前から「今日はピカピカの泥ダンゴを作るんだ!!」とやる気マンマンの子もいました！
プレーパークに到着すると、子どもたちは早速作業開始!地面に穴を掘って大きな池や川を作ったり、木材を使って工作をしたり、工作をして出来上がった武器で戦争ごっこをしたり...。子どもたちの豊かな発想力で、さまざまな遊び、作品が生まれていました。
「なにをして遊んだら良いのかな?」と初めは迷っていた子も、たくさんの道具を目の前にすると、すぐに自分の遊び方を発見していました♪
夢職人は、来月もプレーリーダーとして木場プレーパークぼうけん隊さんの活動に参加させていただく予定のようです。また木場プレーパークぼうけん隊さんと一緒に活動し、「子どもたちにとっての良い遊び場を提供することが出来たら良いな」と感じました！
（サポートスタッフ わたる）
