本日は、夕方から「子どもの権利条約」についての勉強会に参加してきました。
この勉強会は、子ども達と関わる現場で活躍されている各方面の方々が集まっての勉強会で、江東子ども劇場、アソビバ江東、東京かわのてチャイルドラインの方々が中心となって、主催しているものです。
今日が全3回の勉強会の第1回目でした。
今日の講師の先生は、早稲田大学文学部教授の喜多明人先生(プロフィール)です。
先生は、「子どもの権利条約」に関わる本当に様々な活動を展開されていらっしゃり、多くの地域での「子ども条例」の制定をお手伝いしる方です。
今回は、「子どもの権利条約とは」という基本的な話しから「子ども権利条約に基づいた町づくり」というところまで、先生のこれまでの具体的な経験を踏まえながら「子ども権利条約」の重要性やそれを具体的に浸透させていくことの難しさなどたくさんのお話をわかりやすく聞かせていただきました。
今日、たくさんの学びをさせていただいた中で大変、心に残っている言葉があります。
「子どもは、親や先生の作品ではない!」という言葉です。
その最たるものが「青少年健全育成」だというお話があり、この言葉に対する自分の持っていた違和感が整理された気持ちになりました。
日本の教育観には、大人の求めているものを子どもに与えるというものが根強くあります。
人間として育つには、@教えられて育つという側面 が確かにありますが、A子どもが自分の意志と力で育つ側面 というもものがあり、子どもが能動的に働きかける環境づくり、つまり、子どものエンパワーメントとして「子どもの権利条約」が存在しているというお話でした。
また、「子どもの権利条約」を地域・町づくり条例の一環として捉え、市民・NPOと自治体が協働してその条例に四苦八苦しながら取り組むお話もも興味深いお話でした。
夢職人の活動をするうえで学ぶべきことの多いお話でした。
これからも一つずつ学びを積み重ねて、地域社会に貢献できる活動を創造していきたいと思います!
明日は、9月のあそびの達人です。
天気がちょっと心配ですが、安全に楽しく、意義のある活動になるように頑張ります!
(代表 岩切)
2006年09月16日
「子どもの権利条約」についての勉強会に参加してきました!
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