夢職人はまだNPO法人の申請はしていませんが、NPO団体として活動をしていくうえで大切な糧になるではないかと思い参加いたしました。
講師は、特定非営利活動法人 日本NPOセンター 企画主任の新田英理子氏でした。
セミナーでは、まず始めに一個人としてボランティア活動を行なうこと・ボランティア活動をグループ化して行なうこと・ボランティア団体として組織化すること・NPO法人化することの違いについての講義がありました。
法人化するにあたっては、情熱と使命をいかに両立させながら活動していくことがいかに難しいことなのかを改めて感じました。
続いて、2分間で自分の名前、団体内での役割、団体のミッション・使命、団体のアピールを各参加者が発表しました。
意外と2分間という時間は短く、どのようにすれば短い時間で団体のことを伝えられるのかを考えるのが大変でした。
しかし、夢職人のことを知らない人と会ったときにはもっと短い時間で団体のことを伝えなければいけないこともあるので、とてもいい機会になりました。
その後、団体が持っているヒト・モノ・カネ・情報をいかに効率的に運用していくか、というマネジメントについての講義に移りました。
現在の夢職人に何が足りていて、何が足りていないのか、足りている部分はどのようにしたらより良いものになるのか、足りていない部分はこれから何をすべきなのかを考える上で非常に参考になる考え方や理論を教わりました。
法人化するか法人化しないかに関わらず、NPOとして活動をしていくには、その活動を始めようとしたきっかけを忘れてはいけません。
そして、活動を始めた当初に抱いていた情熱をいつまでも持ち続けていく必要もあります。
情熱とやる気だけで、団体運営がうまくいく時期もあります。
しかしながら、情熱とやる気だけでは団体をより良い方向、社会をより良い方向に進めていくことは困難なことです。
活動が短期で終わってしまうことは、すべての関係者に対して迷惑かけることにつながります。
ミッションを達成するために中・長期的に活動を継続することはとて重要です。
今回、情熱とやる気にマネジメントを組み合わせることが団体をそして社会をより良い方向に導いていける手段であることを学びました。
夢職人が設立されて3回目の夏が来ました。
3年前に抱いていた情熱を忘れることなく、夢職人を大きくさせることには何が必要なのかが今日、はっきりした気がします。
優秀なマネジメントが出来るようになるには、これから先、たくさん学ばなければならないことがありますし、短期間で習得できるとは思いません。
しかし、3年前に抱いていた情熱を忘れることなく、これからもがんばってやっていきたいと思います。
(チーフマネージャー 鈴木)


