2006年05月11日

民間企業とNPO


今日は、夕方から毎月11日恒例の「幸せの黄色いレシートキャンペーン」のご協力のお願いにジャスコ南砂店へ行ってきました。
「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」の詳細についてはこちらをご覧下さい。
先月には、2005年度後期分の支援品の贈呈式に参加してきたご報告を4/30の日記でさせていただきました。
キャンペーンでは写真のようなBOXが置かれています。
毎回、このBOXを眺めるたびにこの江東区には、社会を良くしようと懸命に活動する団体がたくさんあることを実感します。
ちなみに夢職人のBOXには、以下のような説明書きが書かれています。

ちょっと何やってる団体かわかり難かったかな・・・。
今度はもっとわかりやすい文章を載せるようにしたいと思います。(笑)
レジの前で大声を出して18時〜19時の間、キャンペーンのご協力をお願いしてきました。
黄色いレシートをご投函いただいた皆様、本当にご協力ありがとうございます。


昨今、NPOと行政の連携が広がっているようにNPOと民間企業の連携が増加しています。
企業の社会的責任(CSR)が叫ばれるようになってきました。
経済的な一つの動きとして社会的責任投資(SRI)も盛んになってきました。
様々な分野の企業が自らの専門分野を活かした社会貢献の在り方を模索しています。
中には、一時のイベントのような形で終わってしまい、行った事実だけが残り、効果のないものも残念ながらあるようです。
イオンさんのような社会貢献の形は極めてまれな形だと思います。
 
@ 団体の規模を問わず、小さな草の根の活動支援を徹底している。
→ 大規模なNPO法人に限定した活動や特定の団体との連携のみを行っている事例が多い。団体の規模に関わらず地域に特化し、支援を行うことで多くの人を輪にすることができる。
A 長期的かつ持続的である。
→ 多くの連携は、一時的なものになりがちである。月に1回の支援を長期的かつ持続的に行っており、地域に浸透してきている。
B 助成金とは異なる。
→ 多くの助成金は、活動に対するものが多く、団体基盤を強化することは全くできないものが多い。団体の運営に関する物品を提供していただくことによって、団体のそのものの強化につなげることができる。
 
などなど多くの他の連携とは異なる利点を多く持っているキャンペーンだと感じています。
企業経営の思想を生涯に渡って説いてきたP.F.ドラッカー(2005年11月11日 永眠)氏は、著書「ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる」の中で未来を予測しています。
「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしています。
大変興味深いのは、その中でNPOの役割を強調している点です。
民間企業・NPO・行政組織の3者がより良い社会の実現に向けて一つになることは、これからの社会で大変重要な働きを生み出す核になると思いました。

posted by 特定非営利活動(NPO)法人 夢職人 at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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